[歯列矯正] 下顎前突(受け口)の症例 – 03

矯正治療前

before
下顎前突(受け口)の歯列矯正 - 症例紹介 - 河原町歯科・矯正歯科クリニック

矯正治療後

after
下顎前突(受け口)の歯列矯正 - 症例紹介 - 河原町歯科・矯正歯科クリニック

※治療結果には個人差があります。

症例詳細

data
主な症状

下顎前突(受け口)

患者様

20代 男性

治療法

マウスピース矯正(インビザライン)

動的治療期間

当初予定:ーヶ月 実際の期間:54ヶ月

抜歯の有無

抜歯なし、IPRなし

費用

990,000円 税込
(精密検査・診断料 38,500円 税込、矯正費用 951,500円 税込)

想定リスク等

重度の受け口のため、抜歯およびIPRを行わずにアライナーによる下顎臼歯の遠心(後方)移動で改善できるのかが難しい判断。計画通りに進まない場合は、抜歯の計画に切り替える必要があった。
その他、矯正治療全般に共通する代表的な虫歯、歯周病、歯根吸収、後戻りなどのリスク。

ドクターのコメント

doctor’s comment
矯正担当医師:太田道夫 河原町歯科・矯正歯科クリニック

臼歯の遠心移動が順調に行われ、抜歯もIPRも行わずに受け口が改善されたのは素晴らしい結果でした。しかし、臼歯を噛み込ませるのに時間がかかってしまったのが反省点です。

当初の治療計画におけるすべてのアライナー装着完了後、リファインメント(治療計画と実際の歯の移動の誤差を修正するためにアライナーを追加作成して行う追加矯正)を3回行い、動的治療完了となりました。